モデル番号: eo2bas-upga
【海外専用】i1Publish Pro 2のアップグレード
既存のエックスライト製(またはグレタグ製)のカラーマネージメントソリューションをi1Publish Pro 2(アイワン パブリッシュ プロ 2)機能へアップグレードいただけます。
本製品・サービスは海外専用です。
プロフェッショナルなカラーマネージメントのアップグレード
エックスライト社は長年にわたり、正確な色を提供するカラーマネージメントソリューションをお客様にお届けしてきました。新しいi1製品は、技術の発展に伴いさらなる利点を提供します。i1Pro 2ソリューションは使い方が簡単で、万能性、精度、信頼性に優れています。時間、インキ、用紙にも節約や品質アップにつながり、正確な色を確保するにあたり不可欠な製品です。
エックスライト製(または旧グレタグ製)のカラーマネージメントソリューションを、i1Pro 2分光測色計とi1Profilerソフトウェアがセットになったi1Publish Pro 2機能へアップグレードいただけます。トップクラスのハードウェア、ソフトウェア、ColorCheckerターゲットの組み合わせは、モニタ、カメラ、プロジェクタ、スキャナ、RGB、CMYK+ プリンタの精度を高めます。
アップグレード手順は実に簡単です。
アップグレードパッケージには、i1Profilerソフトウェアでアクティベーションを行う際に必要となるアクティベーションコードが含まれます。
- ステップ 1: アップグレード用キットを購入します。
- ステップ 2:アップグレード用ソフトウェアをインストールします。
- ステップ 3: i1Profilerソフトウェアのメインスクリーンから [ライセンスを転送] を選択します。
- ステップ 4:ソフトウェアに手順が表示され、各装置を接続するとライセンスが自動的に転送されます。
i1Matchおよびi1Profilerソフトウェアの全機能が転送され、新しいi1Pro 2装置で使用可能となります。オリジナルのi1Pro装置は、i1Profilerモニタ、プロジェクタ、モニタ品質検証、プリンタ品質検証の各機能を使用できるようになります。
ProfileMakerのソフトウェアドングルからのアップグレード
アクティベーションコードがインターネット上で入力されると、ProfileMakerのドングルは新しいi1Profilerソフトウェア用に自動的にコード入力されます。
MonacoPROFILERのソフトウェアドングルからアップグレードが必要ですか?
MonacoPROFILERをご使用の方は、既存のドングルが有効であることを確認するためエックスライト社サービスセンターまでご連絡ください。新しいi1Profilerのドングルは郵送されます。
i1Basic Proまたはi1Photo Proからのアップグレード
i1Pro装置が付属するi1Basic Proまたはi1Photo Proi1Basic Proソリューションを購入された場合は、次の方法でi1Pro 2装置とソフトウェアのフル機能バージョンにアップグレードしてください。
- i1Publish Pro 2アップグレード(パーツ番号:EO2BAS-UPGA)を購入してください。
装置のみのアップグレード: 次の方法で新しいi1Pro 2装置にアップグレードしてください。
- i1Basic Pro 2(パーツ番号:EO2BAS)を購入してください。
利点:
- 万能性が向上: 用紙に含まれる蛍光増白剤を容易に補正し、3つの標準測定条件(M0、M1、M2)を1台の装置で提供し、不均一な用紙にも優れた測定精度を発揮。
- 簡易性が向上: 強力でエラーフリーのスキャニング。ステータスLED照明がビジュアルガイドとなり、付属品との接続も簡単。
- 信頼性が向上: 波長キャリブレーション技術でセルフチェックと修正を実行します。使い方も清掃も簡単なオプチクスとキャリブレーション白色タイルが付属しています。XRGAでISO基準への準拠およびデータ精度を確保。
- より正確なイメージキャプチャ: X-Rite ColorCheckerカメラキャリブレーションソフトウェアおよびターゲットは、Rawワークフローや一般的ではない人工光源による撮影にも効果的なカスタムカメラプロファイルを作成。
- デバイスリンクのプロファイル: CMYKで印刷する場合、デバイスリンクのプロファイル作成機能により、多様な装置に対するCMYKファイルを最適化し、ブラックチャンネルとインキを維持。
i1Publish Pro 2へのアップグレードにより、利益を向上し、無駄な時間/インキ/用紙を削減します。i1Publish Pro 2の全機能に加え、既存のi1Pro装置を引き続き使用することが可能です。(モニタのプロファイル作成およびQA機能のみ有効)